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経済協力開発機構(OECD)の2003年国際学力到達度調査によると、日本の15歳の「読解力」が8位から14位、「数学的応用力」が1位から6位に下落しました。文部科学省は「我が国の学力は世界トップレベルとは言えない」と初の認識を示しました。新学習指導要領のゆとり教育は学習内容の削減と学習時間のカットという結果をもたらしました。これにより学校の学習と入試で必要な学力との間に差が大きく開いてきます。NPSでは毎週日曜日を「フリー質問DAY」として、生徒のさまざまな質問に応えるとともに、各種補習を実施。自分で問題点を発見してそれを解決するという、積極的な学習習慣の定着を図ります。 |